✳︎誕生死を乗り越えて✳︎

2015年 第一子の誕生死を経験した後、2016年 女の子出産しました。死産・流産・誕生死etc...どなたかの希望になればと思いブログに綴っています。

思い出の詰まったバスタオル

翼くんと入院していた時、

お空に還った翼くんが寝かせてもらっていたベットの下に敷いてあったバスタオルに翼くんの香りが残っていました。

 

赤ちゃんのいい匂いがしていました。

 

翼くんを近くに感じていたくて、

退院する時に助産師さんにお願いして、

バスタオルを持って帰りたいとお願いしました。

 

事情も事情なので、お許しを頂き家に持って帰れることになりました。

 

とにかく翼くんの生きていた証を残したくて、体はお空に還ってしまったけれどとにかく存在を身近に感じていたくて、いろんなものを翼くんと絡めて形に残そうとしてしがみつきました。

 

家に帰ってからもそのバスタオルは私のベットの枕元に置き、いつも一緒に寝てくれているかのような気持ちにさせてもらいながら、翼くんを感じていました。

 

 

当然のことながら月日が経ち、香りもなくなってしまいました。

翼くんグッズの中に大切に収めて保管しておりましたが、バスタオルにいつまでも執着しなくてもいい自分になって来れました。

 

翼くんはいつでもどこでも自由自在に私と一緒にいてくれるんだと思え、感じられるようになりました。

 

だからこの度の出産で、病院が同じだったのでバスタオルは元の場所にお返しさせてもらうことにしました。

 

しかし、そう決断したにもかかわらず、やっぱりなかなか手放せず今回の入院いっぱいは手元に置いておりました。

最後は翼くんをぎゅっと抱きしめるようにバスタオルをぎゅっと抱きしめて、そしてたくさんの感謝を伝えてなんとかお返しすることができました。

 

もしあの時バスタオルを持って帰っちゃダメと言われていたら、私の心の整理がつかぬままお返しすることになりきっといつまでも何かが心に引っかかっていたと思います。

でも私の気がすむように助産師さんが配慮してくださったことで、私は自分で自分の心の整理ができたのではないかと感じています。

なのでとても有り難かったと心から思います。

 

無理矢理心の整理をするのではなく、気持ちが治るまで時間がかかっても、その卒業の時期を自分で決められるまでじっくりゆっくり心と向き合って整理していくのがいいのかなとそんな風に感じました。

誕生死 喪中はがき

道を走っていると、写真屋さんに

喪中はがきの申し込みの幟を見かけました。

 

去年は、翼くんの喪中はがきを出すかどうかとても悩みました。

 

翼くんが産まれてくれたことは知ってもらいたい。

でもお空に還ってしまったことはまだ必要以上に言いたくないし知られたくない。

周りに言うことで、自分を掻き回されたり、感情を乱されたり、どんな風に見られるのかを気にして、当時の私は様々思いが複雑に絡み合っていました。

 

翼くんのことがあってから、3か月しか経っていなかったのでまだまだ暗闇の中。

また暗闇に潜り込むことになるのかな?

 

はがきを出すことはお空に還ってしまったという事実をまた掘り起こすことになるので、私の感情が乱れないかの心配と、事実とちゃんと向き合えるのか。自分の中で吞み込めれるのか?

 

ずっと心の中で葛藤しました。

 

ネットで探してもなかなか誕生死の喪中はがきの情報がなく、どうしたらよいものなのかと。

 

結論としては、

主人と家族と相談を重ね、悩みに悩んで

出すことにしました。

 

出さないことも考えたのですが、

主人も私も会社勤めだった事。

そしてもう一つは、もし出さなかったら、翼くんのことを知らない人が多いので通年通りみんなからは年賀状を送っていただけることになると思うのですが、その時に幸せそうな家族の写真や、例えば赤ちゃん産まれましたと報告を頂いた時に、それを心から祝福できる私で入られているのか?

そこを考えた時、恥ずかしいことなのですが、その時の私にはまだ受け入れられないと判断しました。

なので、そういった外界というか、周りからはシャットアウトし自分たちの心を守るためにも、出すことにしました。

 

 

一般的に喪中はがきは、

続柄・名前・年齢とご挨拶を書くようなのですが、

今回の場合、私はどう頑張っても続柄と年齢はどうしても書けなくて、

何かいい方法はないかと探していたら

喪中です。と言うご挨拶だけでもよい出し方を見つけたので、そうさせてもらいました。

 

さすがに続柄・年齢は書けなかった。

切なすぎて。 

 

まだお空に還ってしまったことを認めたくなかったし、認めきれていなかった私。

事実を知らずに届いた相手も驚かせるのかなとか、何より噂になって騒がれたら嫌だという思いが一番強かった。

周りからの目を一番気にしていたのは私だったのだと思いました。

 

 

そして出すタイミング。

会社の人同士が話したりしないタイミングの休日に着くようにして投函しました。

 

 結果、

喪中はがきを出したことで到着時に特に周りから何か言われることなく、

年賀状も届かなかったので、心の安定を保つことができました。

 

 

前の私だったら無理して、周りの目を気にして周囲に合わせたり、元気でいるふりをしてしまっていましたが今回ばかりは無理で、

でもそんな自分も自分なんだし、その感情のまま自分があっていいのだなと感じられる機会にもなりました。

 

翼くんのことを通して、

自分の感情を押し潰しながら生きていくことの窮屈さから抜け出せれたように感じます。

 

これもまた翼くんがもたらしてくれたギフトなのだと感じると、本当に大きな愛を持って、伝えたいことを届けに来てくれたのだなと涙が溢れます。

 

翼くん元気ですか???

胎教博2016 in 品川

ご縁のある方に届きますように。

2016年12月23日 胎教博2016in品川
今年は参加人数 限定100名様です。

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お申し込みはこちらから
http://kokucheese.com/s/event/index/428174/

胎話士 未来見基さんをはじめ、
豪華な先生方と胎児の世界に触れられるこの素晴らしい機会に、是非いらしてください。
私も参加致します。

 

翼くんの話を物語にして頂きました。

     ☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎☆✳︎

胎教博を知っていますか?

2007年10月東京両国で誕生した
胎児の世界と眞の胎教を伝える
“いのちのお祭り”。

日本各地にて開催されながら
「胎児の世界観」と「胎児のメッセージ」
人間教育の原点「胎教」の重要性と
胎教改革の必要性を語り

ナビゲーター日本初「胎話士」
創始者 未来見基(MIKIMIKI)が
豪華キャストたちと届ける
ライフレッスン
「胎教の修正」1DAYワーク。


胎児を教え導く世界
胎児が大人を教え導く
二つの世界があることを伝える
世界初の眞の胎教
“いのちの教え”伝承の場。


胎児からの伝言を受け取り
「こんな世界があったんだ!」を
ご体感ください。

胎教博プレゼンテーター
胎話士 未来見基(MIKIMIKI)

〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•
胎児の世界と眞の胎教を
日本から伝える“いのちのお祭り”
第15回
2016.12.23(祝•金)
胎教博2016in品川
〜マワリテメクル〜
「魂の約束」
〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•

胎教博、、
つまりそれは
いのちの授業。

胎教博に参加する、、
つまりそれは
私たちが胎教時代から
教え注がれたいのちの教え
胎教の修正が行われる。


いのちが導く独特な場の力で
ココロのつまりが解き放たれる。

胎児は意識を持っています。 胎児は見ています。 胎児は聞いています。 胎児は感じています。 胎児は記憶しています。 胎児は語りかけています。

胎児が伝える世界 胎児に伝わる世界

体感しにいらしてください。

光のこどもたちが 私たちに大切なことを 忘れてはいけないことを いのちをかけて伝えています。

100名と一緒に行うライフレッスン あなたが目覚める時です。

魂の響育、始めましょう。

〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•

<日時>
2016年12月23日(金・祝)
12:15開演(12:00開場)
18:45閉演
☆終了後、Xmasライブディナー開催

<会場>
スクエア荏原「イベントホール」
東京都品川区荏原4-5-28

アクセス:http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000004000/hpg000003907.htm

最寄り駅:東急目黒線武蔵小山駅
東急池上線戸越銀座駅荏原中延駅
徒歩10分

<胎教博参加費>
大 人 / 前売り 15.000円、当日18.000円

 ☆早割  11.000円(11/11まで)

12〜18歳 / 3.000円
12歳未満 / 2.000円(膝上での鑑賞は無料)

〈申込み先〉
http://kokucheese.com/event/index/428174/

胎教博終了後は、Xmasパーティ!
【Xmasライブディナー】別予約制(先着30名)
19:00-20:30 @胎教博終了後 隣の会場にて

Toshi&七海サウンドライブ&ブュッフェディナー

〈Xmasライブディナー参加費〉
大 人 / 6.500円
小学生/ 3.000円
3歳未満 / 500円

<申込み先〉
http://kokucheese.com/event/index/428174


<胎教博内容>

豪華キャストで行う
初の試み音楽朗読劇 !!

胎教博初出演!
スピリチャアル作家•翻訳家 山川紘矢さん

胎内記憶研究第一人者 産婦人科医 池川明さん
右脳開発トレーナー 飛谷ユミ子さん
しちだ•教育研究所 代表 七田厚さん
ヒプノセラピスト 元女優 宮崎ますみさん

魂のピアニスト鬼塚正弘さん
ディジュリドゥ奏者Toshiさんの演奏で 新作音楽朗読劇「奇蹟よ ありがとう」を発表!


あらゆるいのちと話し続け40年 赤ちゃんとの胎話を始め22年 誕生から旅立つ命と家族のそばで 声なき声が語るいのちの伝言を受け取り続け 受け取りバトンを手渡された いのちの教え。

クライシスセッション専門 胎話士 未来見基が その活動の中で出逢ったいのちの物語を

脚本家•演出家である田山翔一が
音楽朗読劇に描きなおし
いのちのメッセージを伝える
いのちの教えシリーズ
『生命(いのち)をありがとう』
『さよならのありがとう』
『絆よ ありがとう』
四部作目の発表となります。

乞うご期待を!

#1 音楽朗読劇 「奇蹟よ ありがとう」
この世に誕生する日を明日に待つ新米ママ。
まさかその日が我が子との最後になるなんて
予想だにしなかった夫婦に宿った小さな命が
手渡した魂の約束と繋ぐいのちの奇蹟を描いた
実話の作品を通じていのちのメッセージを
お伝えします。


#2「トークライブ」
〜魂(いのち)の約束って?〜
参加ゲストたちによるトークライブ
魂の約束?魂の響育をしてる?
胎児たちが観ている世界は?


#3「マジカルワーク」
飛谷ユミ子さんによる
右脳活性化メソッドの紹介
解放のメディテーション
5歳の自分に出逢う瞑想などで
無限の能力を活性化。


#4「ライフセミナー」
おのころあっこさんによる
にほんご「カタカムナ」から
いのちの叡智を学ぼう!


#5「胎話実践ライブ」
ヒプノセラピスト宮崎ますみさんと
胎話士 未来見基の胎話実践ライブ。
ヒプノからみる未妊のメッセージ
胎児との胎話ベビートーク


〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•〜•
★胎教博終了後はXmasパーティ開催!★
【Xmasライブディナー】(別予約制)

30名限定の豪華キャストと一緒に
スペシャルライブディナー!
19:00〜20:30

•Toshi&七海さんのライブ!
•Xmasブッフェディナー
農薬玄米と自然栽培の旬な野菜を
良質な天然調味料で手作りした
スペシャルブュッフェディナーをご用意!

胎教博に出演される先生方と
お話ししたい方は
こちらもご参加下さい。


◯主催
胎教博実行委員5556会
(新井依子・川島千鶴・守重いつみ・原田寿恵)


◯問い合わせ先
胎教博実行委員5556会
tkhshinagawa@gmail.com

副胎盤

今回の妊娠で、新しい事が発覚しました。

 

私、副胎盤だったのです。

 

赤ちゃんは一人だけど、胎盤が二つあったのです。

通常のへその緒が繋がっている胎盤とともに、もう一山小さい胎盤がくっついていました。

 

34週目くらいにエコーで発覚しました。

ドクターも驚く様子もなく、

「あ。2つあるねーという感じでした。」

 

助産師さんによると、知られていないだけで、胎盤にはいろんな形があって勉強し始めると奥が深いそうです。

 

私は副胎盤という言葉を初めて聞きましたが、

たまにあることみたいです。

 

私にも赤ちゃんにも特に問題のないことのようでほっとしました。

だんだん大きくなってくる赤ちゃんの体と胎盤との間でへその緒だけ挟まないように気をつけて見ていくね。とおっしゃって頂けました。

 

(但し、自然分娩だと出産の際、後産の剥がれ具合だったり、引っ掛かりだったりがあるようですので、お医者さんの判断をきちんと仰いでください。 私の場合は帝王切開をすることが決まっていたので大丈夫でした。)

 

 

いつもエコーの時は顔が全部見えなくて、

胎盤に必ずと言って良いほど寄り添っていてくれたので、前回、早期胎盤剥離だったので、押さえて守ってくれているのかなと思っていましたが、理由はこれだったみたいです。

 

産まれてからもおっぱいを顔の近くに近づけると、胎盤に寄り添っている感覚に近いのか、

そのまま安心して眠ってくれます(*^_^*)

とっても可愛いです。

 

 

さて。二つあった胎盤のうち一つは、

誰のでしょうか。

 

きっと翼くんの胎盤で、

お腹の中で一緒にいて守ってくれていたんだな〜♡と感じました。

優しいなぁ。翼くん。

 

どうもありがとう。

主人のケア

翼くんの時に緊急で、救急車に乗って搬送されました。

とても時間が長く感じ、とにかく赤ちゃんが大丈夫なのか不安で不安で仕方がありませんでした。

 

救急車のサイレンの音を聞くと、

今でもあの時の事を思い出します。

 

初めの頃は聞きたくありませんでした。

聞くだけで後悔の念と、涙が溢れ出てきました。

 

1年ほど時が経った時、救急車に同乗してくれていた時の事を主人と話をしました。

やはり主人も救急車の音を聞くと、

翼くんの事があった直後は急に気分が悪くなり、車に乗っていたら一旦止めて休んでいるという程だと知りました。

 

衝撃は同じように主人や家族にも大きく影響しており、

心のケアは、私だけでなく、主人や家族にも同じように必要なのだと痛切に感じました。

 

私は病院でしばらく保護していただいていましたが、主人は3日目くらいから仕事に行かなくてはならず心のケアがままならぬまま、日常に戻らざるをえませんでした。

主人は私を支えようと、自分の辛い思いを抑え、主人だってものすごく辛いのにそんな姿は見せず一生懸命寄り添ってくれました。

ずっと気を張って頑張ってくれているのが伝わってくるくらい献身に支えてくれました。

本当に感謝しています。

それに加え、役所や病院などの様々な手続きや葬儀の手配をしなければならず、受け入れられない誕生死と向き合うことは相当に辛かった事と思います。

主人の心の痛みをも考えると、想像するだけで胸が張り裂けそうになりました。

 

幸いにも家族が毎日病室に来てくれて、主人も病室に泊まる事ができて、互いに一人になる時間が少なかったことはありがたかったと思っています。

こんな時だからこそ、家族が結束し、絆を深める機会となったのだと、家族のありがたみに触れさせていただきました。

 

心の痛みや辛さの心配は、

ママの方にどうしても意識がいってしまいがちですが、パパの心のケアも忘れてはならい大切な事と思いました。

 

男だから、女だからとか一切関係なく、互いに

泣きたい時には思いっきり泣いて、こみ上げてくる様々な思いは我慢せず誰かに聞いてもらう。

 

時間をかけてゆっくりゆっくり。

心をほぐしてあげる事。

大切だと感じています。

出産♡

【ご報告】

元氣で可愛い女の子を

無事に出産いたしました♡


嬉しすぎて涙が止まりません。

 

やっとやっと出逢えた奇跡(*^_^*)

大切にこれから育んでいきます。

 

翼くんからのいのちをつないでくれて有難う。

二人分の思いを込めてこれから育てていきます。

 

よろしくね♡あかちゃん♡♡♡

つわり

私は一人目も二人目もつわりは相当ひどかったです。

 

一人目は8ヶ月くらいまで続き、回数は減ったものの産むまで体の不調と嘔吐がありました。

妊娠2.3週目から軽く始まり、7.8.9週から酷くなり、仕事も休み休み、10週からはどうにもならなくなり、1ヶ月ちょっと仕事を休みました。

 

酷い嘔吐(1日に2.30回は戻していました)

頭痛い、フラフラする、ぐわんぐわんして気持ちが悪い上に、眠れない。

精神的にも体も限界。動けない。

食事は限定のものしか食べられない。

食べても飲んでも嘔吐し続けるという日々が続きました。

正直生きた心地がしませんでした。

 

点滴に通い続けましたが一時的に回復するくらいでなかなか終わりは見えませんでした。

めまいのする中、本を読んだりネットを見たりして、自分の何がいけないのか改善する為の原因を探りましたがさっぱりわからず、どれも効かず、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。

その後仕事に戻るも、つわりは続き、吐きながら仕事をしていました。最初は協力してくださっていましたが、長く続くつわりに周りは苛立ち始め理解を得るのも難しくなりました。

 

そして、妊娠9ヶ月にはいったとき1ヶ月早く産休に入らせてもらいました。

今思えばさっと辞めて、赤ちゃんに向き合ってあげればよかったと思います。

 

仕事は私の代わりはいくらでもいるけれど、母親という立場は私しかいないから。。。

でもそれも意味があったことなのかもしれません。

 

 

二人目は6ヶ月くらいまで続き、大事をとって早急に入院させてもらいました。

仕事は妊娠する前に辞めました。

一人目よりは症状は軽かったですが、やっぱりしんどくて、

つわりは5.6週から始まり、だんだんと酷くなり。。。

また限定の食べ物しか食べられず、挙げ句の果てには食べても飲んでも嘔吐し始め脱水症状になりました。

一人目と同じような生活が続きました。

ただ今回は眠れたのでそれだけでも有難かったです。

5ヶ月頃から軽くなり、だんだん普通に過ごせるようになりましたが、体の不調は常にありました。妊娠してるから仕方がないのかな。笑

 

二人とも重度妊娠悪阻。

辛すぎました。

 

つわりって一体なんなのか。

こことも沢山向き合いました。

 

色んな原因があるみたいです。

ネットや本に書いてあるものは私は効きませんでした。

腕にあるつわりのツボを押したり、

リラックスしたり、

酸っぱいものを食べたら治るとか、

アロマがいいよとか、

鍼治療やお灸が良いとか、

気分転換に散歩するとか、

音楽を聴いてゆったりするとか

ありとあらゆるものを試しましたが、

私には効きませんでした。

もしかしたら、やり方が違っていたのもあるかもしれませんが。。。

 

でもなんとなく、私は規格外なのかもしれないなと思いました。

 

ただ二人目の時に思ったのは、

体の冷えがとても影響しているということ、

その時の精神状態、心の冷え、

そして、ある栄養素が不足していたということに気がつきました。

 

そしてそれに氣付かせていただいたらメキメキと状態がよくなってきたので本当に有難かったです。

 

そして、二人目のつわり中に唯一行動できたことが一つだけありました。

ミキミキさんの講座に参加させてもらうこと。

講座日だけは朝から嘔吐がなく、講座に参加できたのです。多分胎児ちゃんがなんとしてでもミキミキさんの元へ私を連れて行きたかったのだと思います。

 

参加させてもらうほどつわりは改善傾向に向かって行きました。

 

ミキミキさんは胎児ちゃんの氣持ちをキャッチしてくださり、そこから私に氣付きを与えてくださいます。

胎児ちゃんの思いを繋げてくださいます。

そして大きな愛で包み込んでくださり、正しい道に導いてくださいます。

 

赤ちゃんがお腹の中から私に氣付いて欲しいと思っていることを、私がなかなか受け取れないからミキミキさんの元へ連れて行ってくれたのだと思っています。

そうすることで私が受け取りやすくなって、それを行動していくと、あら不思議。 

 

何をしても今までダメだった身体とつわりが、良くなっていくので本当に感動したとともに、感謝しかありませんでした。

 

つわりにもがき苦しんでいる方。

何をやってもダメという方。

ミキミキさんの講座オススメです。

 

赤ちゃんからママに受け取って欲しいメッセージがあるのかもしれません。

 

★妊娠初期の胎児の学校

★妊娠5ヶ月以降の妊婦の学校

 

ママと胎児ちゃんの絆づくりと、

眞の胎教とは何かを考えさせて頂けます。

 

お腹の中からのコミュニケーション。

赤ちゃんと向き合うことができる

凄く素敵で貴重な時間と機会になります。

  

妊娠中の不安改善、もっと楽しく妊婦生活を楽しみたいなどなど、何か氣付きのきっかけになること間違いなしです。

 

私は胎児の学校、妊婦の学校共に受講させていただきました。

 

産まれた時から絆が育まれていて、受講した赤ちゃんは只者ではないと先輩たちから伺っています。

 

まもなく産まれてくる二人目ちゃん。

どんな風に誕生してくれるのか、

今からとても楽しみです♬