✳︎誕生死を乗り越えて✳︎

2015年 第一子の誕生死を経験した後、2016年 女の子出産しました。死産・流産・誕生死etc...どなたかの希望になればと思いブログに綴っています。

つわり

私は一人目も二人目もつわりは相当ひどかったです。

 

一人目は8ヶ月くらいまで続き、回数は減ったものの産むまで体の不調と嘔吐がありました。

妊娠2.3週目から軽く始まり、7.8.9週から酷くなり、仕事も休み休み、10週からはどうにもならなくなり、1ヶ月ちょっと仕事を休みました。

 

酷い嘔吐(1日に2.30回は戻していました)

頭痛い、フラフラする、ぐわんぐわんして気持ちが悪い上に、眠れない。

精神的にも体も限界。動けない。

食事は限定のものしか食べられない。

食べても飲んでも嘔吐し続けるという日々が続きました。

正直生きた心地がしませんでした。

 

点滴に通い続けましたが一時的に回復するくらいでなかなか終わりは見えませんでした。

めまいのする中、本を読んだりネットを見たりして、自分の何がいけないのか改善する為の原因を探りましたがさっぱりわからず、どれも効かず、ただただ時間が過ぎるのを待つばかりでした。

その後仕事に戻るも、つわりは続き、吐きながら仕事をしていました。最初は協力してくださっていましたが、長く続くつわりに周りは苛立ち始め理解を得るのも難しくなりました。

 

そして、妊娠9ヶ月にはいったとき1ヶ月早く産休に入らせてもらいました。

今思えばさっと辞めて、赤ちゃんに向き合ってあげればよかったと思います。

 

仕事は私の代わりはいくらでもいるけれど、母親という立場は私しかいないから。。。

でもそれも意味があったことなのかもしれません。

 

 

二人目は6ヶ月くらいまで続き、大事をとって早急に入院させてもらいました。

仕事は妊娠する前に辞めました。

一人目よりは症状は軽かったですが、やっぱりしんどくて、

つわりは5.6週から始まり、だんだんと酷くなり。。。

また限定の食べ物しか食べられず、挙げ句の果てには食べても飲んでも嘔吐し始め脱水症状になりました。

一人目と同じような生活が続きました。

ただ今回は眠れたのでそれだけでも有難かったです。

5ヶ月頃から軽くなり、だんだん普通に過ごせるようになりましたが、体の不調は常にありました。妊娠してるから仕方がないのかな。笑

 

二人とも重度妊娠悪阻。

辛すぎました。

 

つわりって一体なんなのか。

こことも沢山向き合いました。

 

色んな原因があるみたいです。

ネットや本に書いてあるものは私は効きませんでした。

腕にあるつわりのツボを押したり、

リラックスしたり、

酸っぱいものを食べたら治るとか、

アロマがいいよとか、

鍼治療やお灸が良いとか、

気分転換に散歩するとか、

音楽を聴いてゆったりするとか

ありとあらゆるものを試しましたが、

私には効きませんでした。

もしかしたら、やり方が違っていたのもあるかもしれませんが。。。

 

でもなんとなく、私は規格外なのかもしれないなと思いました。

 

ただ二人目の時に思ったのは、

体の冷えがとても影響しているということ、

その時の精神状態、心の冷え、

そして、ある栄養素が不足していたということに気がつきました。

 

そしてそれに氣付かせていただいたらメキメキと状態がよくなってきたので本当に有難かったです。

 

そして、二人目のつわり中に唯一行動できたことが一つだけありました。

ミキミキさんの講座に参加させてもらうこと。

講座日だけは朝から嘔吐がなく、講座に参加できたのです。多分胎児ちゃんがなんとしてでもミキミキさんの元へ私を連れて行きたかったのだと思います。

 

参加させてもらうほどつわりは改善傾向に向かって行きました。

 

ミキミキさんは胎児ちゃんの氣持ちをキャッチしてくださり、そこから私に氣付きを与えてくださいます。

胎児ちゃんの思いを繋げてくださいます。

そして大きな愛で包み込んでくださり、正しい道に導いてくださいます。

 

赤ちゃんがお腹の中から私に氣付いて欲しいと思っていることを、私がなかなか受け取れないからミキミキさんの元へ連れて行ってくれたのだと思っています。

そうすることで私が受け取りやすくなって、それを行動していくと、あら不思議。 

 

何をしても今までダメだった身体とつわりが、良くなっていくので本当に感動したとともに、感謝しかありませんでした。

 

つわりにもがき苦しんでいる方。

何をやってもダメという方。

ミキミキさんの講座オススメです。

 

赤ちゃんからママに受け取って欲しいメッセージがあるのかもしれません。

 

★妊娠初期の胎児の学校

★妊娠5ヶ月以降の妊婦の学校

 

ママと胎児ちゃんの絆づくりと、

眞の胎教とは何かを考えさせて頂けます。

 

お腹の中からのコミュニケーション。

赤ちゃんと向き合うことができる

凄く素敵で貴重な時間と機会になります。

  

妊娠中の不安改善、もっと楽しく妊婦生活を楽しみたいなどなど、何か氣付きのきっかけになること間違いなしです。

 

私は胎児の学校、妊婦の学校共に受講させていただきました。

 

産まれた時から絆が育まれていて、受講した赤ちゃんは只者ではないと先輩たちから伺っています。

 

まもなく産まれてくる二人目ちゃん。

どんな風に誕生してくれるのか、

今からとても楽しみです♬