誕生死を乗り越えて✳︎新しいいのちを迎えました✳︎          〜angelつばさが教えてくれたこと〜

2015年 第一子の誕生死を経験した後、2016年 第二子を出産。暗かったトンネルを抜けだして、今、赤ちゃんとお話ししながら新しい生活をエンジョイしています♪死産・流産・誕生死etc...どなたかの希望になればと思いブログに綴ります。

主人のケア

翼くんの時に緊急で、救急車に乗って搬送されました。

とても時間が長く感じ、とにかく赤ちゃんが大丈夫なのか不安で不安で仕方がありませんでした。

 

救急車のサイレンの音を聞くと、

今でもあの時の事を思い出します。

 

初めの頃は聞きたくありませんでした。

聞くだけで後悔の念と、涙が溢れ出てきました。

 

1年ほど時が経った時、救急車に同乗してくれていた時の事を主人と話をしました。

やはり主人も救急車の音を聞くと、

翼くんの事があった直後は急に気分が悪くなり、車に乗っていたら一旦止めて休んでいるという程だと知りました。

 

衝撃は同じように主人や家族にも大きく影響しており、

心のケアは、私だけでなく、主人や家族にも同じように必要なのだと痛切に感じました。

 

私は病院でしばらく保護していただいていましたが、主人は3日目くらいから仕事に行かなくてはならず心のケアがままならぬまま、日常に戻らざるをえませんでした。

主人は私を支えようと、自分の辛い思いを抑え、主人だってものすごく辛いのにそんな姿は見せず一生懸命寄り添ってくれました。

ずっと気を張って頑張ってくれているのが伝わってくるくらい献身に支えてくれました。

本当に感謝しています。

それに加え、役所や病院などの様々な手続きや葬儀の手配をしなければならず、受け入れられない誕生死と向き合うことは相当に辛かった事と思います。

主人の心の痛みをも考えると、想像するだけで胸が張り裂けそうになりました。

 

幸いにも家族が毎日病室に来てくれて、主人も病室に泊まる事ができて、互いに一人になる時間が少なかったことはありがたかったと思っています。

こんな時だからこそ、家族が結束し、絆を深める機会となったのだと、家族のありがたみに触れさせていただきました。

 

心の痛みや辛さの心配は、

ママの方にどうしても意識がいってしまいがちですが、パパの心のケアも忘れてはならい大切な事と思いました。

 

男だから、女だからとか一切関係なく、互いに

泣きたい時には思いっきり泣いて、こみ上げてくる様々な思いは我慢せず誰かに聞いてもらう。

 

時間をかけてゆっくりゆっくり。

心をほぐしてあげる事。

大切だと感じています。