胎教博2016in品川を主催させていただきます
まもなく2016年12月23日開催、
胎教博の早割の締め切り11月11日が近づいて参りました。
現在続々とお申し込みを頂いております。
今回は限定100名様なので、お申し込みはお早めに!!!
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12月23日 胎教博2016 in 品川
http://kokucheese.com/event/index/428174/
今日はなぜ胎教博2016in品川の主催をさせて頂こうと思ったのかを書きます。
私は岐阜から参加させていただきます。
未来見基さんの元で学ばせて頂き、早一年四ヶ月が経ちました。
今は生後一ヶ月の娘とラブラブな生活を送っています。
なぜ私が未来見基さんとのご縁を頂き、
いのちについて深く学ぶことになったのかをお話しさせて頂こうと思います。
昨年六月に息子の誕生死を経験しました。
妊娠中のつわりはひどかったものの、経過は順調でした。
それなのに突然、産まれてくれて二時間で息子がお空に還ってしまいました。
泣いて泣いて泣きくれて、どうしてそうなってしまったのか。
なぜ私は守りきれなかったのか自分を責めて、何もかもから逃げ出したくなりました。
だけれど、
息子はいのちをかけて私に何を伝えてくれようとしてくれたのかをどうしても知りたくて、妊娠中からインターネットで拝見していた未来見基さんにセッションを申し込んだことが私と未来見基さんとの出会いとなりました。
そして、そこから私のいのちについての学びが始まり、
いのちとは。人生とは。と、じっくりと向き合う時間を持ちました。
よくよく思えばそれまで私はいのちについて真剣に向き合ったことがなく、
自分勝手に自分の事ばかり考えていました。
自分のいのちさえも大切にしていない生活をしていたなと思います。
きっと息子は、
そんな私をお腹に宿る前からお空の上から見ていて、
私が忘れてしまった魂の約束を思い出させてくれる為にと、
ぶれてしまった私の人生にブレーキをかけて、
私に見つめ直すきっかけを作ってくれたのだと感じています。
なので私は息子のいのちをかけて伝えてくれた約束を果たすため、
そして産まれてくれた証を残していくためにも、その小さないのちが教えてくれた事を受け取って、自分の人生に反映させて生きていくと決めました。
そして、受け取ったことを循環していくことの大切さも痛感しており、必要としてくださる方のお役に立ちたいという思いで現在過ごさせていただいております。
その一環として、一人でも多くの方にいのちについて触れていただける場を設けたいという思いから今回の主催に至りました。
今回の胎教博はご参加頂ける先生方がとても豪華で見所が沢山あります。
そして私と息子の話も音楽朗読劇にしていただいております。
ひとりひとり、感じたり心に響く場所は違うと思いますが、胎教博にご参加していただくことでいのちに触れ、何かほんの少しでも、自分の魂の約束を思い出すきっかけになればいいなと思っております。
何が起こるかわからない、
いのちのお祭り胎教博
是非是非ご参加くださいませ。
お会いできますことを心よりお待ちしております。