✳︎誕生死を乗り越えて✳︎

2015年 第一子の誕生死を経験した後、2016年 女の子出産しました。死産・流産・誕生死etc...どなたかの希望になればと思いブログに綴っています。

死して尚生きる

この言葉に、私はとても励まされました。

 

人の死というのは、2度あるようです。

 

一度目は

体がこの世からなくなってしまった時。

 

二度目は

お空に還った後、

みんなの心から忘れられてしまった時。

 

翼くんが生まれ、お空に還ってから、

私たち家族はもちろん友達や仲間、

翼くんが生まれた病院の方々、

胎教博で「奇蹟をありがとう」の翼くんの物語を見に来てくださったたくさんの方々や、

このブログに訪問してくださる皆様に知って頂けている翼くん。

 

私だけではなく、

今もいろんな方の心の中で生き続けてくれています。

 

体がこの世からなくなりお空に還ってしまったら終わりではない。

 

誰かが知ってくださっている、

覚えてくださっている、

語り継いで頂けている間は生きているということ。

 

そして何より一番に私たちの心の中で生き続けてくれている。

 

忘れることなど、

そんなことできるわけがない。

 

まもなく2歳を迎える翼くん。

様々な思いがこみ上げます。

 

そっと心を翼くんに合わせると、

いつも笑顔で微笑んで見守ってくれているように感じます。

 

今も変わらず大好きです。