死して尚生きる
この言葉に、私はとても励まされました。
人の死というのは、2度あるようです。
一度目は
体がこの世からなくなってしまった時。
二度目は
お空に還った後、
みんなの心から忘れられてしまった時。
翼くんが生まれ、お空に還ってから、
私たち家族はもちろん友達や仲間、
翼くんが生まれた病院の方々、
胎教博で「奇蹟をありがとう」の翼くんの物語を見に来てくださったたくさんの方々や、
このブログに訪問してくださる皆様に知って頂けている翼くん。
私だけではなく、
今もいろんな方の心の中で生き続けてくれています。
体がこの世からなくなりお空に還ってしまったら終わりではない。
誰かが知ってくださっている、
覚えてくださっている、
語り継いで頂けている間は生きているということ。
そして何より一番に私たちの心の中で生き続けてくれている。
忘れることなど、
そんなことできるわけがない。
まもなく2歳を迎える翼くん。
様々な思いがこみ上げます。
そっと心を翼くんに合わせると、
いつも笑顔で微笑んで見守ってくれているように感じます。
今も変わらず大好きです。